自分のこと

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「いつに戻りたい?」

七夕ですね。 以前、寝る前トークで7歳の次女が、 「お母さんは戻れるならいつに戻りたい?」と聞いてきました。 考えたことがなかった私は、真剣に悩んでしまいました。 『目が見えていた頃に戻りたい』と出てきそうなところ...
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ドラマ 『きのう何食べた?』を見て

『きのう何食べた?』というドラマをご存知でしょうか。 2019年4月クールにテレビ東京系の深夜枠で放送されていました。 私はAmazonのプライムビデオの中でみつけて昨年見て以来、すごく好きなドラマです。 改...
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イメージトレーニング

以前のブログ 願いが叶った夢のような一年間 に書いた通り 一年間だけ本格的にチャレンジした水泳ですが、 実は私は、目が見えていた頃は25mをなんとか泳げるというレベルで、水泳はとても苦手でした。 中学の時の親...
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全盲でコンタクト

私は中学3年の春から高校入学の頃にかけて目が見えなくなりました。 全盲になってからも眼球には異変がなかったので、視覚障害者だと気づかれないことが多かったです。 『外見が違和感なく普通』というのが、私が明るく元気でいられる一つの...
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盲導犬の体験(後編)

盲導犬の体験(前編) の続きです。 盲導犬と実際に歩くと、ほしい気持ちが高まり、数日は盲導犬との暮らしを想像してばかりになりました。 しばらくが過ぎ、ガイドヘルパーさんとの外出の日々に戻ると、 やっぱりこちらの方が安心で...
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盲導犬の体験(前編)

もう4年前のことになりますが、盲導犬との歩行を体験し、しばらく真剣に考えた時期があります。 全盲の私は、盲学校を卒業してから結婚するまでの期間に盲導犬の訓練を希望していましたが、タイミングが合わず受けることはできませんでした。 ...
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全てがあったから今がある

悲しい話として読んでほしくないのですが、 私は14歳の終わりから41歳までの間に14回の手術や治療を受けました。 全身麻酔の手術が6回、局部麻酔の手術が4回。 目の手術が6回、頭部の放射線治療が2回、その他は膵臓や副腎や...
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視覚障害者にとって指先は目の役目

この一週間程、指に絆創膏を貼っていました。 キャベツの千切りをしていて、久しぶりに包丁で左手人さし指の爪部分を切ってしまいました。 出血も痛みもほとんどなかったのですが、切った爪が割れて剥がれそうなのが気持ち悪かったので、絆創...
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願いが叶った夢のような一年間

少し前の話になりますが、2018年4月からの一年間、私はちょっとだけ本格的に水泳をしていました。 その前に開催された全国障害者スポーツ大会で20代の全盲の女性に負けてから、なんだかとても悔しくて、 専属コーチのような人と来てい...
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コルチゾールが正常値になった理由

私はVHLという病気で、2度の手術で右の副腎を摘出しています。 左の副腎はまだあるのですが、ここ数年はたらきが悪くなってきました。 そのため、コルチゾールという活動するためのホルモンがみなさんより足りず、お薬を飲んでいます。 ...
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